県内旅行(2002年5月3〜5日)
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二日目(5月4日)
  ルート
   アーベント倶楽部〜松尾八幡平IC〜(東北道)〜盛岡南IC〜(396号)〜宮守〜住田〜大船渡〜
   碁石海岸〜陸前高田〜東山(猊鼻渓)〜一関〜真湯温泉


二日目は平泉・一ノ関周辺を観光する予定でしたが、前日の宴会で明日は
海を見たいと言うことで、行き先変更して大船渡の『碁石海岸』に行くこと
になり、朝食後すぐに出発することにしました。
東海林さんは実家に帰るそうなのでここでお別れです。
ペンションを出発の時には末峰さん夫妻が見送ってくれました。


               アーベントの前で末峰さん夫妻と記念撮影 


安比から大船渡までは、かなりの距離があったのでガンガン飛ばした
のですが、すぐに前の車に詰まってしまい、追い越した車には追いつかれ
ゆっくり走っても、飛ばしても変わらないってのを大いに実感しました。
ゆっくり走ろう岩手県ですね。
碁石海岸』に行くなら、やっぱり「穴通し磯」を見なければなりません。
大船渡の有名な景勝地ですもんね。
徳島では見られない風景だそうです。

: ちょうど船が通り抜けるところでした。だから、穴通し磯なんですね。

                         ウミネコの巣があります。:


そこから『碁石海岸』に向かうと大渋滞。“碁石海岸祭り”が行われていて
駐車場までが渋滞で、みんなは途中で降りて一足先に向かいました。
いろんなイベントを見て、露店で大船渡の物産を堪能し、海岸をチラッと見てまわりました。
「おさかなセンター」でいろいろ買い込んで、今日の宿泊地『真湯温泉』に向かうのですが、
時間に余裕があるので途中の『猊鼻渓の川下り』に寄ってみることにしました。着いてみると
すぐに舟に乗れるようなので、早速乗り込んで見物です。
船頭さんの話が面白くてかなり気に入ったようでした。
そして途中ですれ違う舟に一生懸命手を振る人がいました。なんだろうと思っていると
なんとれいちゃんのいとこだそうです。徳島のいとこと岩手で会うなんて面白いですね。
帰りの舟では船頭さんの歌を堪能しながらでしたが、雨が降り始めて少々慌てましが、
本降りにならず何とかセーフでした。
左上: 船頭さんが説明をしながら
     船を操っていきます。

: 渓谷の中を船が行き交ってます。
右上: 猊鼻渓の終着点
 
 向かいの穴に願いを込めた石を
   投げ入れると願いがかなうそうな・・・


  帰りの船が本当の川下りと説明 :
してくれた菊地さん。げいび追分は
見事でした。
一関を抜けて、厳美渓を横目に見ながら『真湯温泉』向かいました。
真湯温泉』はブナ林の中にあり静かなところでした。早速、露天風呂に入って一段落。
夕食を食べてテレビの野球を見てるうちに年森さんは寝てしまいました。
私もウトウトしてきたので、そのまま就寝。
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