７時頃目を覚ますと頭がズキズキ、完璧な二日酔いである。シャワーを浴びてから、
けんちゃんと揃って食事に行く。【朝食バイキング】で、しっかりいただく。
ホテルは９時頃出発。青葉城経由で体育館に向かう。
青葉城に寄ったのは「勝守」を手に入れるためですね。
← これが勝守！！
無事手に入れて、車を停めるために「仙台モール」に向かう。そこからは徒歩で体育館へ。
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【仙台市体育館】
11時頃着いたのですが、もうかなりの列ができていました。やはり今日は
日本チームが出るリーグ戦のメインですもんね。
これは下手するといい席は取れないかもと心配しましたが、他の人たちが
南側から入ったおかげで、北側のなかなかいい所に座ることができました。
でも、あとから気が付きましたが、観戦＆応援にはベストでしたが、写真を
撮るには、ちょっと良くありませんでした。
写真だとちょうど白帯が顔にかかってしまい、残念！！
それから、前がニュージーランド選手団でしたが、ニュージーランドの
選手って美人でスタイルがいい。これはラッキーでした。
各国の応援合戦も凄かったです。
日本もどこからか応援団長が出てきて、音頭を
とって応援。あとは韓国の「テーハミング」の
大合唱。サッカーの中継では聞きましたが、
ここで生で聞けるとは思いませんでした。
インドネシアはかなりの応援団で、国旗を振り
いろいろ鳴り物を鳴らしての応援。マレーシアは、かなりの声援が飛んでいて、マレーシアの選手が勝利をおさめた時には、歌いながら踊っていました。さすが、世界大会ですね。
さて、日本女子の試合は第一シングルス、森がほぼ圧勝。幸先のいいスタートで、広瀬もストレートで勝ち、
地元出身の平山が出てきた時はかなりの声援が飛び交ってました。その声援に応えたのか押し気味に試合を進めて勝利。
これで、ベスト８進出決定でした。
あとはダブルスの小椋・潮田組（やはりビジュアル系ペアでした）、前田・末綱組も余裕で勝利して５−０でベスト８進出。
隣のコートのトマス杯・マレーシアVSイングランド戦を見てましたが、ダブルスが凄かった。
かなりのスピードのドライブ合戦。いやいや、人間業じゃないかも。＜大げさ
試合の合間にニュージーランドの選手が食事をしてるのが見えたが、箸を器用に使っていた。
試合も面白かったが、選手の普段の姿も見れて面白かった。
箸の持ち方もしっかりしてた→
トマス杯・デンマークVS日本戦は、観客が休憩をとりに行きざわついて
盛り上がりにかけたまま始まってしまいました。
第一シングルスの佐藤は、昨日とは違ってミスが多く
（それも攻めてミスではなく、アウトのミスが多かった）、敗退。
続く池田・坂本組はファーストゲームは落としたものの、
セカンドゲームは取り返し、ファイナルゲームは、かなりの
接戦を落としてしまいました。観客も思わずため息。
勝負のかかった第二シングルス・中西はラリーが続く試合
でしたが、相手のリードに追いつかないまま惜敗。
気が付けば19時を廻っていて、8時間座りっぱなし。
勝負が決まったところで帰ることにしました。立ち上がると、かなり腰が痛かった。
この試合は負けましたが、日本男子は次の試合に勝てば
ベスト８進出で東京行きです。
期待を込めて応援席を後にしました。
（次の日はアメリカ戦で３−０で勝利、ベスト８進出でした）
おいらとしては、オランダのミア・アウディナや中国のガオ・リンのプレイも
見たかったのですが、コートが離れてて見られませんでした。そこがちょっと残念。
一般席にも行って見ればよかったなあ。 |
体育館を出ると雨降り。歩いて車まで行くつもりだったが、地下鉄に乗って移動。
せっかく仙台に来たからと、牛タンを食べようとしたが、車を停めた仙台モールにはなく、
長者原SAでとることにして出発。
ナビ通りに車を走らせると、片道６車線の道に遭遇。どの車線を走ったらいいか迷ってうろうろ。
そのうち片側３車線の道に出て、ホッ。
仙台宮城ICから東北自動車道に乗って、予定通り長者原SAで一休みして、
北上江釣子ICでけんちゃんと別れ、それぞれ盛岡に向かいました。
おいらは燃料補給ため紫波ICでおりる。
まっすぐ家に帰ってもよかったが、次の日から値上がりするから安いうちにと思ったからだ。
リッター５円も上がるのはきついよね。
家に着いたのは11時頃。388kmの旅でした。 |
