秋保温泉 (ちょいオフ?) 万華鏡美術館編(03.6.29)
ルート
秋保大滝〜ローズハウス〜万華鏡美術館〜秋保工芸の里〜木の家〜仙台南IC〜(東北道)〜盛岡南IC
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ローズハウスは喫茶店かなんかだと思ってたらガーデニングのお店であった。
綺麗な花々がいっぱいで、あゆママさんがこの花は・・・と、時計草などの説明してくれた。
その横でしにょちゃんはあゆちゃんとおじぎ草を触りまくって、同じレベルなんだからと
あきれられていた。
喫茶コーナーでローズアイスをみんなでじっくり味わい、次の万華鏡美術館を目指す。
これがローズアイス →
ほんのりバラの香りがした。
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万華鏡美術館には、入り口にも万華鏡があって、あゆちゃん・雪たろさん・しにょちゃんがあちこちのぞき込み
やっぱり同レベルなのねと実感。
受付で「2階から見てください」というので早速二階へ。
万華鏡というと、三角形の筒をしたものがイメージにありましたが、ここにはいろいろな万華鏡がありました。
そこがレンズになっていてカットの仕方で幾何学模様があらわれるものとか、色の付いたオイルが動く事によって
模様が変わっていくものとかあり、筒も様々な形のものがあって、あちこちで女の子がのぞき込んで
「すごーい!」とか「わぁ、綺麗!!」とか大騒ぎしてました。
説明を見てたら、【カレイドスコープ】とある。万華鏡は英語で『Kaleidoscope』って言うのですね。
たしかバンド名であったなぁ。
一通り眺めて、併設の「辻 輝子」陶器展示室に行くと色鮮やかな陶器が一杯だった。
自然を題材としたもので生き生きと描かれていた陶器があふれていた。
3階にも陶器展示室があってこちらは万華鏡がテーマになったものが多く、陶器で作った万華鏡や
万華鏡の模様が作品になったのもあった。
それで、「辻 輝子の世界」として万華鏡美術館に併設されたるんだなと納得でした。
眺めたあとは当然お土産である。一階にある売店でみんなでウロウロ。
中を覗くだけなら、手作りできるのもあるのだが、置いて見ても素敵と思えるのは結構な値段がして
買って帰るにはちょっと勇気が足りなくて眺めるだけでした。
休憩コーナーで一休みして秋保工芸の里へ・・・ |
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上の段:万華鏡体験コーナーです。
いろいろ覗いて見れます。
←上のテレビ画面が万華鏡の元に
なって映される巨大万華鏡
これも万華鏡 →
頭の後ろから覗くようになってます。
下の段:辻 輝子の作品
左が自然をテーマにした陶器
右は万華鏡をテーマにした陶器
真中は「これかわいい」と覗き込んでる
みなさん。お気に入りがあったらしい。 |
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