| 第２回リトルオフ（０１．１２．７〜８） 去年は日程の都合で参加できなかったリトルバードのオフ会、今年は頑張って参加することに決めました。 しかし、仕事の都合で７日は休めない。当日行くには朝一の新幹線でも飛行機に乗ってもオフ会に間に合わない。 最終の新幹線で行って東京に泊まって、と言う方法も考えたんだけど予算がない。 んで、結局車で行くことに決めたのでした。 車で行くと約１２〜１４時間、着いてから少し寝ればいいやと考えたのでした。 １２月に入ったら、時々メールをくれる友達が「今月は仕事のシフトが大変だ」と“ぼやきメール”をよこした。 返事に「京都行くんでみやげ買ってくる」って出したら、ちょうど休みで面白そうだから行ってみたいって返事が来た。 これで、運転交代しながら行けばと一緒に行くことになりました。 ところが事件発生！ 出発直前になってパソがウィルスにやられ、バタバタして打ち合わせが全然できないまま出発 となりました。 ルート 盛岡IC〜（東北道）〜郡山jct〜（磐越道）〜新潟中央ｊｃｔ〜（北陸道）〜朝日IC〜黒部IC〜（北陸道） 〜米原ｊｃｔ〜（名神道）〜瀬田西IC〜（京滋バイパス）〜宇治東IC〜黄檗体育館〜平等院〜 宇治東IC〜（京滋バイパス）〜瀬田西IC〜（名神道）〜米原ｊｃｔ〜（北陸道）〜金沢西IC〜金沢市内 |
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７日の仕事が５時過ぎに終わり、待ち合わせて出発したのが６時頃でした。 東北自動車道を南下して、長者原SAで夕食。 前回食べれなかった「舌塩丼」を注文。牛タンが４枚のってる物でした。ここでお土産の「かもめの玉子」を買って出発。 ここからが大変でした。雨が降ってきたなと思ったら、横風が強くなりあおられてハンドルが取られそうになることが しばしば・・・・ ８０ｋｍ規制になり、ゆっくり進んで行くことになりました。 国見ICのあたりから横風はおさまったものの、今度は雪がちらつき始めた。 安達太良SAで一休み＆燃料補給しながら高速道路の情報をみると磐越道も規制がかかってる様子だが、 通行止めはない。予定通り進むことにした。 磐梯山SAのあたりで霧になり、進むほど濃くなっていく。そういえば２年前に磐梯河東で霧のために降ろされたことを 思い出した（９８年金沢編参照）。また二の舞？かと思われたが大丈夫でした。 会津若松からは霧が晴れてホッとしたのもつかの間、今度は吹雪模様になってきた。 おまけに２車線の交互通行なので、前を行く大型トラック後を50kmペースで進むことを余儀なくされました。 そんなこんなで磐越道を抜けて、北陸道に入ったのは１時過ぎでした。 予定より２時間近く遅れてます。新潟県内の北陸道は比較的真っ直ぐなのでなれない車でも運転できるだろうと、 交代することにしてましたが、また強風と雨。 今度は前よりも強くて、大型トラックが追い越すと風が遮られトラックの方に引き寄せられたかと思うと、次には 反対側に飛ばされそうになったりと、慣れた私でも怖いくらいだったので、そのまま運転することにしました。 長岡JCTをすぎる頃になると風がおさまったものの、雨が強くなってきた。 この調子だと遅刻しそうだなとちょっと心配になりました。 上越からはトンネルが多くなって、天候の影響が少ないのでガンガン飛ばして行きましたが。さすがに疲れて 富山県に入って越中境PAで少し横になることにしました。 ちょっとのつもりだったのだが、30分ぐらい寝てしまいあわてて出発。 エンジンかけっぱなしだったせいか、燃料補給のマークが点灯しっぱなしでした。 次の有磯海SAまでは持ちそうもないので、朝日ICでおりてガソリンスタンド探し。 何とか見つけて黒部ICから再び北陸道にのった時には５時を回っていた。 予定通りだと名神高速道を走ってる頃なのにかなり遅れていが、幸いにも晴れてきたので取り締まりに気をつけながら 飛ばした。南条SAでトイレ休憩をして、名神道の多賀SAのロッテリアで朝食。 ９時半頃に宇治到着。何とか遅刻しないで黄檗体育館に着きました。 |
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| 体育館に入って、どこでやるんだろうとうろうろしてるとコートにネット張ってるのが下の方に見えた。 どうやら玄関があるところは２階だったらしい。降りようと階段に行ってみると、ラケットを持った人が上に登っていく。 上に受付があるのかな？とあがっていくと、そこにもっと立派なコートがあった。もうすでに練習してる人がいる。 とりあえずコートの端に席を確保して眺めてみると１０コートもある。 こっちで言うと盛岡体育館ぐらいかな。でもサブコートもあるからそれ以上だな。と思いながら、準備をしてると 「受付してください」のアナウンスがあった。 少々緊張しながら行ってみると、応対してくれたのはめぐりんでした。お土産の“かもめの玉子”を渡してると、 やよぴーが挨拶してくれた。どちらも写真では見たことありましたが、実物はもっと美人さんでありました。 いろいろ話したかったけど次々来る人の対応に追われてるようなので、そこそこに退散してもらったプログラムを見ると 午前中は「団体戦」、午後は「カード分けしたペアでのダブルスゲーム」それから「フリーでゲーム」になっていた。 メンバーをみると北は北海道、南は大分から来ている。 ハンドルネームに見覚えはあるものの、誰が誰だかわからない。 名札はみんな付けてるのだが、近眼の私は近寄らないとよく見えないのだ。 そのうちにオフ会が始まって、自己紹介になり「ああ、あの人が・・・・」「えっ、女の人だと思ってたら男の人だったの？」 などと思いながら（俺はネットではあまり参加してないから、わからんだろうなぁ）と私も自己紹介したのでした。 自己紹介が終わった後に、みもれさんが挨拶してくれました。 |
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| 団体戦は『くまぐみ』でした。リーダーは きたＰさんです。 団体戦の方法は２つのリーグ戦で順位を決めて決勝は「順位決定 ニアピンゲーム」でした。 最初は試合がないので、審判でした。上手いなぁと感心しながらの審判でジャッジミスしないように緊張しました。 それとは裏腹に試合をしてる人は楽しそうでありました。 いざ自分の試合となると、最初はミックス同士の試合だったのですが、いつもにもましてミス続き・・・・ おまけにすぐばててしまい、足下がおぼつかない。 まったく余裕のない試合展開で、一緒に組んでくれた人に申し訳ありませんでした。 続いて２試合目は、男ダブ対女ダブでやっぱりミス続きだったのですが、パートナーのおかげで何とかなりました。 一休みしてたら、一緒に来た友人が「ひさびさに、バドしたくなった」と一言。 この時初めてバド経験者だったの知りました。知ってれば準備させて来たのにな。 ちょっと壁打ちすると言ってラケットを持って行きました。 そのうちに集計が済んで、くま組は３位決定戦に進みましたが、時間がなくて決定戦は昼食後に行うことになりました。 昼食はお弁当で皆さんいろんな話で盛り上がってましたが、ばてたのと寝不足なのがいっぺんに来て、 ほとんど思考能力０で参加しそびれてしまい、このままでは午後は辛くなりそうなので体育館で横になっていると 友達がニャーコさんに相手してもらってバドミントンしてました。 午後のオフ会は決定戦からで、私の参加したくま組は惜しくも４位でした。 後はカードで組み合わせたペア同士のゲームでしたが、１０分交代の時間制限試合でした。 最初はみもれさんと組んで、次はニャーコさん、そしてめぐりんと続けて３試合。そしたらもうヘロヘロ・・・・ 全然動けなくなってしまい 次はフリーゲームでしたが、パスして帰ることにしました。 めぐりんとやよぴーに帰ることを伝えるとお土産をたくさんくれました。 帰り際にやよぴーが「また来てね」と声をかけてくれて嬉しかったのですが、あまりにもしんどかったので、思わず 「えっ、また？」って言ってしまいました。 次回はゆっくり来られるような方法を考えようと思いながら、黄檗体育館を後にしたのでした。 |
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