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田無オフ ファイナル 出発編(02.9.27〜28)
今回の旅の始まりは、掲示板にみもれさんがオフ会に参加しない?って書き込んだことからでした。
日程や参加したい人の都合もあり、幹事のかんなさんに返事が出来たのは締め切りギリギリでした。
参加するのは私と米澤君、そして国分寺に出張中の年森さんです。
米澤君が前日の21時以降でないと出発出来ないというので夜中出発して、オフ当日の朝到着と言う
スケジュールになりました。

  ルート
    盛岡IC〜(東北道)〜川口Jct〜(東京外環道)〜大泉IC〜西東京(田無)


出発日当日仕事が終わってから準備して、米澤君の電話待ちです。9時半過ぎに電話があって、いざ出発。
迎えに行くと、わざわざ家の外で待っていました。
盛岡ICから高速に乗り、一路東京に向かいます。「天気はこれから崩れてくるようですね」と米澤君。
「そう言えば、かんなさんがかなり寒いって掲示板に書いてたよ」というと
「ええっ、短パンしか持ってきてない。やばい!!」
などと会話をしながら、車は順調に進み長者原SAで最初の休憩です。ちょっとした食べ物を買い込んで出発。
時間がたっぷりあるので、余裕の走りで向かいます。
ところが福島県に入った辺りで、事件が発生。
それまで同じペースで走っていた前の大型トラックが、少しペースを落として
私たちが追いついてしまった。バックミラーを見ると、かなりの勢いで追いついて来る大型トラックのライトがある。
先に抜かせた方がようと、前の車にあわせて走っていたが、グングン迫ってきて抜く様子もない。
こりゃ、追突されたらかなわんとフル加速して前の車を抜いたのでした。
しばらく行くと米澤君が「さっき、赤く光りましたよ」だって。 げげっ、オービスに引っかかった?!
私は後ろを気にしながら抜いたので気が付かなかったのだ。
それでトラックの動きがおかしかったのかと納得したが、頭の中は「何km出てた?」「反則金は・・・・」と
グルグル回って、しばらく車の中は会話がなかったのでした。
次に休憩したのは安達太良SAです。
眠気覚ましのコーヒーを飲んで出発。このころからぽつりぽつりと雨が降り始めました。
栃木県に入る頃には本降りになり、だんだん眠気もさしてきて、佐野SAでついにダウン。一眠りしていくことにしました。
米澤君はSAの中で休むといって出ていき、私は車の中でウトウト・・・・
ところが、隣にトラックが止まりエンジンの音で目が覚めてしまいました。
なにも広い駐車場なのに隣に停まらなくてもいいのにな。せめて、エンジン止めて。と思ってたんですが、
そんな様子もなく、仕方なく起きてSAの中へ。
米澤君はラーメンを食べたそうなので私も「佐野ラーメン」を食べて出発です。ついでに車も燃料補給。
雨の中を走り浦和に着く頃には、夜が明けてました。
車がかなり走っていて外環道に入ると結構な交通量。米澤君は「まだ6時前なのに・・・」と驚いてました。
新倉PAでトイレによったら、かなり寒くて米澤君にはパーカーを貸してあげました。
米澤君曰く「岩手とかわんないですねぇ。南だからとなめてました」だって。
大泉ICで降りると盛岡の通勤時間帯の交通量。6時になったばかりなのに凄い!
田無駅の様子

田無駅 改札口は2階にある

改札口 自動改札になってる
田無に着いたのが7時頃。体育館の駐車場で一休みと思っていったら門が閉まってる。
仕方なく近くの住宅展示場の駐車場に止めると、みもれさんからのメールが来ていた。
返事を打って、朝食を買いにコンビニへ。
東京に来た第2の目的「サンダーバード」を探してみるとありました!!
思わず棚にある分全部カゴへ・・・・ 米澤君にはあきれられました。
一緒に参加する年森さんが8時頃に田無駅に着くはずなので、駅前で待ちながら食べようかということになりました。
地図を見るとそこからまっすぐ行って、線路の前で右に曲がるだけです。
いざ行ってみると、一方通行で曲がれず。おかげでグルグルうろつく羽目になりました。
駅の駐車場に入れたのは、待ち合わせの10分ほど前。
朝食食べる暇なく迎えに行って、時間どおり無事会えることが出来ました。
後はホテルに寄って、みもれさんを乗せて体育館に向かうだけです。
電話をかけて玄関で待ってるように伝えて、走り出すともうすでに渋滞気味。
ホテル前でウインカーを出して、どこにいるんだろとゆっくり進むと、みもれさんの方で車を見つけて走ってきました。
何とか乗せて走り出し、車の中で年森さんと米澤君の紹介をしているうちに曲がり損ねてしまい、
ぐるりと廻ってなんとか体育館に無事着きました。

オフ会編に続く
 【追記 05.6
この時は米澤君が結婚式に出席の為、夜遅くの出発になりました。仕事を終えてから一眠りしてと思ってたのが
眠れず、途中での一眠りも、体育館の駐車場での一眠りもできず、かなり寝不足でした。



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