忘年会編 | 観戦編 |
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【仙台グリーンホテル】 宿泊費は安かったのだが、部屋の広さはいままでで 一番狭かった。素泊まりには十分である。 室内にポットがついてなくて、お湯とかお茶を廊下に ある給湯器に汲みに行くのは始めての経験だった。 今度行く時はコンビニで買い物してからの方がいいな と思いました。 |
朝食を食べてホテルを出発。仙台駅前を通って4号線に乗り、長町駅を通りすぎて右に曲がり無事仙台市体育館へ。 しにょちゃんの情報ではあゆみちゃんの出ている宮城女子チームは9時からの試合で、おいらが着いたのは9時30分過ぎ 急いでギャラリーに行き探すと、あゆみちゃんの出ているダブルスは終わり第一シングルスが始まっていて3−7と負けている。 双眼鏡でみるとあゆみちゃんはベンチに座って声援していた。 「あれ?その横にどっかで見たことがある人が・・・」とつたない記憶をたどってみて いつかあゆママさんにスポーツセンターで紹介された安斎さんだよなぁ。と思い出す。(違ってるかな?) 気になったことがすっきりしたところで、試合に目を移すといつのまにか5−7と追い上げはじめ、さらに逆転して 1ゲーム目取り、続く2ゲーム目はあっさり取って第1シングルスは勝利。 つづく第2シングルスは主導権を握ったまま試合が行われている間に、たかさんが子供達を連れて応援に来てました。 あゆママさんにも無事会えて、あゆみちゃんの試合の様子を聞いたり、雪たろさんが審判席にいるのを発見したり してるうちに試合の方は勝利で終了! 宮城女子はベスト8進出です。 あゆママさんがチームの人と話してる間に、雪たろさんにも声をかけようと審判の控え席に行ったら、 ちょうど打ち合わせしてるようだったので、他のチームの試合を見物してました。 昨日すがわらさんも言ってたけど、男子の方は多少力任せで打っているようなところが見うけられましたが、 女子の方は力がない分綺麗なフォームで打っていて、パッとみると社会人の試合と錯覚しそうでした。 小学生といえど全国レベルというのはすごいなと感心しました。 はっきりいっておいらが相手をしたら簡単にやっつけられてしまうでしょうね。
横の方に座って応援してました。 その応援をみていると、ベンチに座ってる一人の子がサーブ前とか決めた瞬間に、リズムを付けて 「もう一本、もう一本」とか「ラーキィ、ラッキィ」(節回しを文章で表せないのが残念!)などと叫んで みんなで「パパパン、パン」と拍手で閉めるという仕方で、応援席でウルスラの子達も一緒に拍手をして かなり体育館に響いてました。 あゆみちゃんはこの試合には出なくて残念でしたが、力強い応援の後押しもあり、 ダブルスは競って負けたもののシングルスは共に勝ち準決勝進出でした。 |
準決勝から対角線審方式になってカウンターが反対側の対角に付くようになりました。 見慣れてないおいらは不思議な感じでしたが、応援してる方は点数の確認がしやすかったです。 |
試合が終わりに近づいた頃に、しにょちゃん達が今から行きますと連絡がありましたが、 体育館に着く前に準決勝が始まり、ダブルスのあゆみちゃん達がコートに入ってました。 1ゲーム目は一試合休んで体が温まってないのか、なんだかちぐはぐでペアの子と動きが重なったりして あっさり落としまましたが、2ゲーム目の中盤から動きがよくなり、続く3ゲーム目は終始リードして 勝利をおさめました。しにょちゃん達も何とか間に合い応援に参加してました。 第一シングルスは1ゲーム目はあっさりとったので、これは宮城県の勝利かと思ったら 相手の岡山県チームの選手は2ゲーム目かなり粘り、リードされていたのにセッティングまで持ちこみ 逆転して3ゲーム目に突入。最初から競っていた試合は勢いがある岡山県チームがとり、 勝利の行方は第2シングルスにかかりました。 第1シングルスの応援してる間に、どこかで聞き覚えのある声がすると思ったら雪たろさんでした。 第2シングルスが始まる前に移動してご挨拶。最後は近くにいたしにょちゃん達と一緒になって応援となりました。 試合は1ゲームは一進一退の好ゲームでしたが、もうちょっとのところで落とし、2ゲーム目は力尽きてしまったのか 序盤にリードされたらそのまま追いつけず、負けてしまいました。 試合後みんなでご挨拶をして、あゆママさんはあゆみちゃんのところに、雪たろさんは決勝の審判をしに行って しにょちゃん・だいすけさん・すがわらさんは食事をしに仙台市内に、おいらも一緒にと思ったのですが 時刻は3時過ぎ、市内に入って東北道に戻ることを考えたら、ここから仙台南ICに行った方が楽なので ここでお別れすることになりました。 秋保通から仙台南ICに入って東北道にのり、長者原SAで食事。やっぱり牛タンを食べないとと「網焼き牛タン丼」を注文。 食べ終わって出てきたら、矢幅の室岡さんとバッタリ出会う。 おいらと同じく仙台市体育館行ってたそうで、体育館でおいらのことを見かけてたそうである。 軽く挨拶をして一路盛岡へ。5時過ぎた頃、紫波ICを通過。 思えば出発してから24時間、まる1日の旅なんだなぁ。そんなことを考えながら6時前に無事帰宅。 今回は364kmの旅でした。 |
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【追記 05.6】 はじめて仙台の国分町に行ったのだが、その賑わいは凄いものだと思ったものでした。 途中にある女性がたくさんいるお店に心を惹かれながら居酒屋へ行き、次のバーでは滅多に飲めない レモンハートを飲めて、印象深い旅でした。 全小の大会も、子供ととは思えない試合内容で驚いたのも心に残ってます。 |
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