minioff in 千葉 (03.8.8〜10)
ルート
佐倉IC〜(東関東道)〜宮城野Jct〜(湾岸道)〜葛西Jct〜川口Jct〜(東北道)〜館林IC〜茂林寺〜
館林IC〜(東北道)〜盛岡南IC
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天気がいいし、ドライブ日和だなと思ってると、宮野木JCTから車が増え、道路案内板によると
舞浜から渋滞してるらしい。案の定、市川料金所過ぎてしばらく行った辺りから渋滞でした。
それでも数年前大井料金所手前で経験した渋滞よりまだましでした。
しかし、3車線の右端を走っていたのだが、葛西JCTから中央環状線(C2)に乗るためには
左端まで行かねばならず、渋滞の中の車線変更には苦労したものでした。
なんとかC2のり、荒川を眺めながら北上、気がついたら堀切JCTで向島線に行く車線を走っていた。
慌てて車線変更して、今度は合流する車に譲るために車線変更したら、いつのまにか
三郷線に行く車線を走っていた。あわててまた車線変更。首都高は油断できないなぁ。
無事東北道にのると、案内板に宇都宮ICを先頭に17km渋滞の文字。
事故でもあったのかな?と蓮田SAで一休み。エリアガイドもらいながら聞いてみると、宇都宮ICで三車線から
二車線になるので渋滞してるとのことでした。
お土産を買おうとウロウロしてると、知り合いにバッタリ出会う。世の中狭いものですね。
これから宇都宮で一人乗っけて帰るとのことでした。
おいらの方はちょっと寄り道です。館林ICで降りて茂林寺へ・・・・
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茂林寺といえば「分福茶釜」ですな。駐車場に車を停め参道から向かうと両脇はお土産屋さんで
タヌキだらけでありました。予算があればいろいろ連れて帰るのだが、今日は写真だけ。
山門をはいるとタヌキさんたちのお出迎えがありました。参道脇に22体ならんでおりました。
ご挨拶をして本堂にむかいます。本堂は茅葺屋根の立派なもので、その脇のお堂にもタヌキさんがずらりとならんでおりました。
本堂にお参りすると「分福茶釜」が見られると書いてあるので早速いってみる。
入るとすぐにガラスケースに鎮座してました。もしかすると、尻尾くらいでるかもとガラスをたたいてみましたが、
なんの反応もせず残念。
それもそのはずでこれは2代目で、初代のは百六十一年間居たそうですが
天正一五年二月廿八日に姿をくらましたままだそうです。どこに行ってしまったんでしょうね。
その他にも古文書や檀家から納められたタヌキさん達が飾られておりました。 |
茂林寺で出会ったタヌキさんたち |
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分福茶釜はガラスの反射でうまく撮影
できなかったので観光案内から写真を
拝借。
左がおいらが撮影したものですが
おいらも一緒に写ってます。
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