旅日記へ

入り口の階段をトコトコ登って、ゆるやかな坂を鼻歌交じりに登って･･･と、ここまではよかったのだが 途中から急な坂。一転、ぜいぜい言いながら登る。 頂上に着く頃には大汗ダラダラ、息たえだえ・・・・　←大げさです。(~_~;) ←ここを過ぎると急勾配！！ でも、苦労しても見るだけの価値がある景観がありました。さすが【松島四大観】の一つですね。 頂上は松島湾がよく見渡せて、おまけに360度ぐるりと展望が広がってました。 残念なのはちょっと霞んでて遠くが見えなかったことでしょう。

霞んでなければ案内板のように、向こう側の蔵王連邦まではっきり 見渡せたでしょう。松島四大観では【壮観】と呼ばれるだけあります。 反対側は牡鹿半島まで見えるはずですが、かすかに野蒜海岸が 望めるくらいでした。 景色が西に広がってるので晴れた日の夕方で太陽が沈む頃が一番 綺麗かもしれません。 景色を堪能して駐車場に戻ると、もう９時になっていました。 仙台駅でかんなさん達を迎える予定だったので嵯峨渓をあきらめ 急いで仙台駅に向かう。
松島〜塩釜を抜けるのに手間取って、仙台駅についたのは10時頃でした。 駅のロータリーに入ったつもりが、立体駐車場の入り口で、引き返すのもなんだからと車を置いて 出ようとしたら、かんなさんに発見されて無事合流。仙台駅西口は真ん中がロータリーになってました。 かんなさん・熱血刑事さんを乗せたバッカス号は、東北弁で余計な案内をするナビの指示で 多賀城市体育館に向かい、途中、自衛隊の前のコンビニによって （黄色いハンカチが並んでるのが印象的でした）無事到着。 体育館に入ると、仙台の皆さん方＆先に着いたたわしさんが迎えてくれました。

オフ一日目編につづく