千葉・茨城 結婚祝いと登山の旅(09.11.14〜15)
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筑波登山編 起きたのは5時半頃。予定では5時には出発でした。急いでシャワーを浴び準備して6時頃ホテルに出発。 朝焼けが気持ちよかった。本当は来た道を戻って、つくば牛久ICから高速に乗るつもりだったけど、ナビをそのままセットしてしまい、 柏ICから高速入り。ナビにはつくば牛久ICがないので、中継地点でセットする必要があったのだ。 北総線沿いの464号を走って、「みえみえさん家」の近くを通って16号線に入り、柏ICから高速入り。 天気がよくて、これから行く筑波山が見えた。 土浦北ICで下り、表筑波スカイラインを通って筑波山ロープウェイのつつじヶ丘駅に向かう。 途中では見事な雲海が広がっていた。 ちょうどパラグライダーの飛行地点があってその上から撮影。不動峠付近である。 つつじヶ丘駅についたのは、8時頃。営業が始まる前に登って、空いているうちにと思っていたが、同じように思った人がたくさんいたようで すでに車が何台も止まっていた。急いで準備をして歩き始める。 登山道は写真の上にある鳥居から始まっていた。 周りは「がま」だらけである。なにしろ筑波山はがまの油で有名ですから。 筑波山は女体山・男体山の二つに峰からなっていて、古くから信仰の対象になっているのだ。 その参詣に使われた道をトコトコ登っていきます。 が、酒をたらふく飲んだ次の日の事。かなり足取りは重く、おまけに「がま」に負けないほど 汗がだらだらと流れる。体調管理が甘かったです。 そんな感じで登った筑波山の模様は ブログにて。 女体山編 男体山編 十分堪能して、帰路に向かう。駐車場から出ると、空きを待ってる長い車の列が出来ていた。 1km近くあったのかな?早くから来ていて正解だった。 来た道を戻り、土浦北ICから常磐道にのり、北に進む。ちょうどお昼時だったので、食事をしようと中郷SAに寄る。 ここも結構混んでいたが、回転率を上げるため、店員がいろいろ回ってお客さんをサポートしていた。他のSAでもしてくれればいいのにと思う。 さて、天気のいいこの日、快調にバッカス号は走っていた。急ぐわけでもないから、100kmちょっとぐらいの速度だ。 常磐道・磐越道・東北道と走っていて、仙台市内に入ったとき、覆面パトカーに止められた。 スピード違反である。確かに100km越えていたから、しまったなぁ。と手続きをしていて、気がついた。 強風のため80km規制が出てたのである。もうちょっと出していれば、赤い切符だったかもしれない。 ETC利用のお得なはずの高速代だったが、反則金を納めたらいつもと同じ金額に。 ちょっと、凹んだ旅行でした。 盛岡には6時過ぎに到着。1200kmぐらいの走行でした。 |
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