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   前沢牛編   自然観光編   

 岩手観光  タヌキと猫の観光旅行U(08.3.20〜23)
前沢牛編
バレンタインデーに高級チョコレートを貰ったので、ホワイトデーにお返しの小岩井製品を送り、前回の旅行で「前沢牛」と
リクエストされたものの、時間的余裕がなくて食べさせてあげれなかったのと、もう少し案内してあげたいところがあったので、
ゴールデンウィークにでも来てくださいとお誘いしたら、「お彼岸に秋田のおばのところにお墓参りにいくのでそのときに・・・」と
返事があった。急いで旅行計画を練っての2度目の岩手旅行である。

 ルート
    盛岡→一関駅→厳美渓→達谷窟
(たっこくのいわや)→高舘義経堂→前沢牛のおがた→ホテルジン
    →岩山→岩手大学第二体育館→ホテルジン 



当日、Kittyさんは盛岡にお昼に着く予定でした。
でも、おいらが路線案内を確認したら、新幹線は一ノ関にも停まる事が判明。
盛岡から前沢に向うより、一ノ関からの方が近いので、急遽、一ノ関駅で合流する
ことにしました。おいらは時間があるので、4号線を南下して一ノ関駅に向う。
途中、花巻バイパスと水沢バイパスがちょっと伸びていて、新しい道になり、
迷子になりかけたが、無事到着。新幹線が到着してもKittyさんがなかなか来なくて
一瞬降りそこねたのかと心配したがのんびり歩いてくる姿を見て、一安心。
合流して、まずは観光に向う。
この間は猊鼻渓、今度は厳美渓です。渓谷美を誇る景勝地ですが、ここは谷を渡る
郭公だんご」が有名です。もちろん、体験してもらいました。
谷をスルスルと団子とお茶が綱渡りしてくるのですが、到着寸前にブレーキをかけ、
お茶がこぼれないようにするのは、鮮やかなものです。
動画で撮っておけばよかったな。

団子を食べて、向かいのサハラガラスパークを観光。世界のガラス製品の展示・販売されて
いました。製作工房も見学できました。
降りてくる郭公団子 お茶がこぼれないのは見事 ガラス工房
次は「達谷窟(たっこくのいわや)」です。
坂之上田村麻呂が創建したと伝えられている場所で、神聖なところです。
まず毘沙門堂にお参り、岩に彫られている岩面大仏もお参り。
←風雨&地震などの影響で、見えにくくなってますが、大きなものです。
それから、弁天堂にもお参り・・・ と思ったが、寸前で縁切りの神様とわかり、回避。(笑)
不動堂、金堂とお参りして後にする。


毘沙門堂 弁天堂 不動堂
まだ時間があったので、源義経の終焉の地「高舘義経堂」に寄ることにしました。
そばの資料館で、いろいろとお勉強。
Kittyさん、だいぶ源義経に詳しくなったようです。
ここも、しっかりお参りしました。

お待ちかねの前沢牛。小形牧場直営店「味心」で・・・と思っていたけど、行って
みたら定休日。そこで姉妹店の「おがた」に変更。
やはり人気で、しばらく待ってありつきました。。
セットメニューを頼みましたが、さすがに一味違いました。
じゅうぶん堪能して、満足満足。


前沢牛を堪能しすぎて、次に予定していた観光は無理だったので、ホテルにチェックインして、
それからバドをすることに・・・
でも、ちょっと時間があったので、盛岡の夜景を見てもらいました。

岩手大学第二体育館でバドの練習。Kittyさん、中学生に間違えられ「高校の入学式はいつ?」って
聞かれてました。前沢牛を食べたおかげで若返ったのかも。(笑)
気がつけば基礎打ちだけで、その後一緒にバドしないまま終了。
女子ダブルスもして、たっぷり楽しんだ様子でした。
練習後は、温泉に行くか飲みをしたかったが、どちらにも明日に予定があるので、今日はホテルの前でお別れ。
練習日誌を書いて、23時ごろ就寝。
自然観光編に続く


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