旅日記へ

 オフ前移動編   オフ会編   オフ帰宅編 

 名古屋 (06.10.13〜15)
今回はみもれさんのお誘いを受けて「純情みもれとオシャレバドオフ 八丁味噌食べてみりんの巻」に参加です。
ちょうど岩手ではラリーポイントの導入と市民大会があったので、参加表明をしたのは10月に入ってからでした。

【オフ前移動編】
       ルート
         一日目
         紫波IC〜(東北道)〜郡山jct〜(磐越道)〜新潟中央jct〜(北陸道)〜滑川IC〜魚津IC〜サンルート魚津
         二日目
         サンルート魚津〜滑川IC〜(北陸道)〜小矢部砺波jct〜(東海北陸道)〜白川IC〜(156号線)〜荘川IC〜
         (東海北陸道)〜尾西IC〜一宮産業体育館
一日目
出発当日いろいろありました。まず、愛用していたGPSレーダー探知機の故障。
肝心のGPSが機能しなくなったのでオービスの探査ができなくなってしまった。
東北道にあるのは大体覚えていたが、磐越・北陸などを通るので、あわてて安いのを購入。
出発前から財布に痛かった。
そして、仕事が立て込み、予定時間を過ぎて出発。オフが午後からなので、途中で一泊の予定を
組んでいたのだが、そこまで600kmちょっとありドラナビのハイウェイナビゲーターによると
7時間50分かかる計算だ。ゆっくり休む予定が崩れてしまった。
 ←国見SA付近走行中
そういえば、今日は13日の金曜日である。やはりよくないことが続くなぁと、予定より一時間遅れの
18時ちょい前に出発。お土産を買うために前沢SAに寄ったのだが、ここで大失敗をしたのに気がついた。
時間が惜しかったので着替えもしないで作業服のままでたのだが、着替えを会社に忘れてきてしまった。
幸い、ジーパンは持っていたが、後は長袖のシャツ一枚とTシャツのみだった。岩手はこの時期、夜は上着がないと寒いのだ。
戻ろうかと思ったが、南に行くんだからとあきらめて出発。
東北自動車道はかなり混んでいて、この時期になんで?と不思議だったが、仙台あたりに来て気がついた。
ETCの通勤割引を使う車が多かったようです。20時を過ぎるあたりから交通量がかなり少なくなってきて走りやすくなってきました。
こうしてみると、ETCがかなり普及してるんですね。
国見SAで一休みして喜多方ラーメンを食べる。そして郡山jctから磐越道に入ると、交通量が少なく
なってかなり飛ばすことができた。予定では阿賀野川SAでガソリン補給の予定だった。
なにしろ高速道路では144円/Lなので魚津までの中間地点で補給し、燃料代節約を考えたのだ。
(ちなみに出る時は125円/Lで補給)
ところが着いてみると、SAは真っ暗。どうやら20時で営業が終わってしまったようだ。
そこで北陸道に出てから黒崎PAで補給。ちょっとだけど予定外の出費である。
                                             中之島見付IC付近走行中。→
そこから快調に飛ばして魚津IC手前でまだ0時前。ETCの深夜割引を使う為、有磯海SAで一休み。
おいらの計算では、予定通り出発すれば魚津ICで0時過ぎだったので、ここにホテルを取ったのだが
もう少し先でもよかったな。この次の参考にしょう。お土産を多少購入して、滑川ICで降りて、すぐ戻って魚津ICで降り
ホテルに向かう。ホテルにはすぐ着いたが、駐車場がわからずうろうろ。フロントで聞いたら隣の魚津スカイホテルの中にあった。
部屋に入ってテレビをつけたら「桜塚やっくん」が歌ってた。それを見ながら就寝。どうやら1時をまわっていたらしい。
本日650kmほど走行。
二日目
朝、隣の人が支度をしている音で目が覚めた。まだ5時過ぎだった。で、また一眠り。
次に起きたのは7時頃。ゆっくり支度をして、8時前に出発。      ホテルの部屋。→
ガソリンを補給して滑川ICから北陸道に乗る予定だった。滑川〜白川間が
100km未満なので通勤割引で半額になるからだ。ところが補給する予定だった
IC近くのスタンドがなくなっていて、滑川市内まで戻ってJAのスタンドで補給。
高くても130円/Lぐらいだと思っていたら140円/Lだった。またちょっと予定外出費である。
滑川ICから北陸道に乗って、小矢部砺波jctから東海北陸道で白川まで進む。
観光バスが多くて対面通行区間ばかりなのでゆっくりと向かう。
白川ICで降りて「道の駅 白川郷」で一休み。
この前に来たときは、まだ道の駅は工事中で売店だけでしたが、今は合掌造りの屋根葺きの様子が展示されていました。
 ←登ってるのは人形です。(笑)
お土産に飛騨の「やんちゃ酒のひやおろし」を購入。帰ってからの楽しみが増えました。
ついでだから集落の方も散策してみようと車を走らせたら、手前から迂回する
ようになっていた。どうやら祭りのようで、車を寄せて近くの人に聞いてみると
『どぶろく祭り』だそうだ。     ここから先が白川郷の集落。寄れなくて残念!→
寄って見たかったが、今の時間は祭事が行われて
いて、みんなにどぶろくがふるまわられるのは、12時過ぎだそうだ。
残念ながらそこまではいられないので、泣く泣く出発。(笑)
祭りのために観光バスが来てたようで、156号線を走ってると対向車線をすれ違う観光バスが
かなりみられた。この道は狭い道なので大型同士がすれ違うのも一苦労である。
特にトンネルでは交通整理が行われているぐらいだった。
荘川まできたらこっちも祭りのようで「道の駅 桜の郷荘川」に寄ったら「日本一の連獅子祭り」とあって11時30分開催だそうだ。
これもまた見てるわけにはいかないので、そのまま荘川ICから東海北陸道に乗る。
ひるがの高原SAに寄って一休み。ここまで来たら目的地まで一時間ちょっとである。
現在時刻は10時過ぎ。たっぷり余裕がある。そこで去年見逃した「アクア・トト ぎふ」
を見るつもりで、ちずちゃんに到着予定時刻12時半とメールを出した。
ここにはクマが出没するそうで、注意を呼びかけるポスターがあった。    熊注意!→
最近はあちこちで出没のニュースがあるから、夜のSAは気をつけなくちゃないなぁ。
そんな事を思いながらのんびりと出発である。
走っていると新しくなったGPSレーダー探知機が緊急車両の接近を知らせてくれた。
スピードを落とすと覆面パトカーが取り締まっていて、ちょっと前においらの車を
追い越していった車が捕まっていた。間に合わせで買ったつもりのものだったが、
オービスを通過したときの速度まで教えてくれるほど、前のものよりかなり優秀なものだった。これは儲け物でした。
そういえば、昨日は13日の金曜日だったが大安だった。いいことが少しはあったようだ。(笑)
川島PAには11時半ごろ着いた。アクア・トトはハイウェイオアシスパークと併設されていて、子供たちがたくさんいた。
観覧車や忍たま砦などの施設があって、そこもまた魅力的だった。(笑)
それにしてもここまで来たらかなり暑かった。ここはまだ夏である。おいらは半袖で汗だくだったが、周りを見回すとみんな長袖。
多少、違和感を感じながらの観光でした。     ↓ハイウェイオアシスパークの様子↓

アクア・トト ぎふ
アクア・トト ぎふとは淡水魚水族館である。それも世界最大級だそうだ。
館内にはいると最初に迎えてくれるのは、亀である。
ちょうど食事中であった。そこからエレベーターで四階まで行って、そこから
「長良川ツアー」の始まりで、上流・中流・下流と流域に分かれて魚が
分類されていた。中流域にはカワウソもいてけっこう興味ぶかく見てまわった。
魚だけではなく、川に関係のあるものも見ることができて、面白かった。
他にも美濃の紙すきのことも紹介されていました。
2階まで降りてくると今度は世界の淡水魚が展示されていました。
世界の淡水魚のなかにはかなり大きなものがあって迫力満点。
1階ではアシカショーも行われていたが、残念ながら時間が合わず
見ることができませんでした。

今回は時間がなくて駆け足気味の見学だったが、この次訪れる時は
ゆっくり見てみたいものだ。
 
12時頃出発して尾西ICで降りる。体育館の前まですぐだったが、駐車場に入るには一方通行を逆送する形になるので、
ぐるりと回って到着。駐車場で荷物の整理をしてたら、管理の人がジッと見ているのに気がついた。
どうやら無断駐車しにきたのかと思ったらしい。中に入ってバドをしに来た事を伝えて誤解を解く。
みんなはまだ到着してないので、ロビーでのんびり一休み。

   オフ編に続く

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送