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 千葉ミックス団体 電車編(06.5.5〜7)


   ルート
    佐倉〜(京成線)〜日暮里〜(JR山手線)〜渋谷〜(JR山手線)〜日暮里〜(京成線)〜青砥〜(京成線)〜佐倉


飲み会の開催場所は渋谷である。この話があった時は行けるかなと時刻表を調べてみた。
ところがかなり複雑で乗る時間によって乗り継ぎ場所がちがっているのだ。
行く時は時間を合わせていけば何とかなるとは思ったが、問題は帰りである。
酔った頭では乗り越したりして帰れなくなる可能性大だ。ということで参加はあきらめておりました。
かんなさんのおかげで思いかけない旅が始まったわけです。
そもそも旅は非日常ということです。かんなさんには日常でも、おいらには非日常、
珍しい世界が広がってました。
まずは切符の買い方からです。高校時代は電車通学だったし、佐倉に来た時もJRで
千葉に行ってるから、経験がないわけではないのですが、乗り換えの切符を買うのが
初めてで教わりながら買いました。京成線〜JRでも一緒に買えるんですね。
佐倉駅から特急に乗って日暮里まで。途中、電車が同じ方向に同時に出発したり
(当然路線が違うからですが)、外を眺めていたら線路の下を電車が通ってるのが見えたり、
面白いものだらけ。
日暮里で乗り換えは、階段登って改札。ホームとホームの間に改札ってのも予想してなかった。
おいらの中では京成線の改札を出て、JRの改札抜けてホームへ行くと考えていたのだ。
感心しているのもつかの間。あぶなく乗り遅れるところでしたけど、何とかセーフ。
途中(何駅だったか忘れた)では、ビルの3階ぐらいにダンススクールが見えて、さながら「Shall we Dance」の世界。
高田馬場では発車のベルが鉄腕アトムだったし、楽しみながら渋谷に着く。←楽しんでたのはおいらだけ?
それにしても都会人は足腰強いですね。階段は駆け上るし、電車でもつり革につかまらなくても平気で立ってますもん。
渋谷に着いたらどこから出たらいいか迷って、ハチ公口から出て迎えに来てもらう事になった。その間にハチ公の銅像を撮影。    
空を見上げれば月も綺麗に出てて、都会で見る月もまんざらではない。
あちこち見回していると、kittyさんが迎えに来たが、おいらの目の前を通り越しかんなさんと
一緒に歩き出した。おいらは見逃さないように必死で歩く。それにしてもこっちの人はかなり早足だ。
途中でおいらの存在に気づいてようやく合流。(笑)
                             ↓なぜかモデルつきのハチ公の銅像↓
【半兵ヱ】
飲み会が開かれていたのは「半兵ヱ」昭和初期の香りが漂うお店でした。どうやら盛岡にもあるらしい。今度行って見なくては。
行った時にはすでに大分盛り上がっていて、話題は仙台から東京へ戦いの場を移したトマス・ユーバ杯の事でした。
ドイツ選手のユニフォームを貰ったと見せびらかされました。仙台で男子の応援に来ていたのを目撃したけど、
確か180cmくらいある大柄な女の人だった気がした。(記憶違いだったらごめんなさい)
ひとしきり飲んで外に出る。どこに行くか悩んで近くのダーツバーに行くことになった。
移動の途中では、すがわらさんが「トイレ事件」を引き起こし、(いつものことです)
ミミッピさんは、明日のユーバ杯のスタッフの為、お別れとなりました。
【BAGUS】
渋谷プライム館BAGUSはビリヤード場と一緒になっていて、人数がいる事から渋谷の通りが良く見える
個室に案内された。おいらがここで注文したのは、何を呑むか迷った末、ギネスビール
牛久大仏でギネスの認定証見たからですね。意外と単純な性格なんです。
おいら、ダーツは尖った針で的に突き刺し点数を計算するものだと思ったら、
今はプラスチックの針で的に刺すと点数が出る仕組みになってました。。
投げ方を教わるとみんなで競争。さっそくKittyさんはマイダーツをだした。
ダーツの矢って今は分解して持ち運べるんですね。今日はいろいろと知らない世界が出てくるなぁ。
このゲーム、ダーツの神がKei君に舞い降りたらしく、投げると何故かダブル・トリプルの点数が
倍・3倍になるところに当たっていく。2ゲームめはKittyさんが実力発揮で高得点で終えました。
かなり白熱したところでそろそろ電車の時間が…   と、言う事でお開きになりました。
またまた電車の旅の始まりです。今度は乗客がおもしろかった。
下妻物語」で話題になったゴスロリや「NANA」で中島美嘉がしてるような服装をしてる人など、
おいらからすれば、さながら映画の世界である。あんまりきょろきょろしていて、
おがたんには「挙動不審ですよ」と言われてしまうほどだった。
日暮里でおいらは来た時と同じように改札を抜けようとして、かんなさんに止められた。
今度は切符を買い替えて京成線に乗り換えなけらばならなかったのだ。
これじゃ、一人で電車旅行は無理ですな。    
                    JR渋谷駅(この場所は「明日の記憶」でも使われてるはず。予告編で見ました。)→
かんなさんが携帯でいろいろしていると思ったら、路線案内を調べていたようで、青砥で後から来る
電車に乗り換えることになった。
後から来る電車は途中から快速に変わるそうだ。これまたおいらにとっては不思議な話である。
ちょうど終点が佐倉でした。駅でかんなさんと別れて、おいらはコンビニ経由でホテルまで。
この日は昼食抜きの、夕食はビールとおつまみだったので、おにぎり一個食べて一時半頃就寝。

   ミックス団体編に続く

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