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 オフ前迷走編   カルオフ編   迷走しながら帰宅編 

 富里 カルロスオフ迷走旅(05.7.16〜18)
オフ前迷走編
今回はオフの前からいろいろ合ってスケジュール&ルートが迷走状態。何とか決まったのは一週間ほど前でした。
  ルート(一日目)
   盛岡〜花巻IC〜(東北道)〜川口Jct〜葛西Jct〜(湾岸道)〜宮城野Jct〜(京葉道)〜(館山道)〜
   〜市原IC〜五井(
五井グランドホテル
仕事を早めに終えたのは3時過ぎぐらいで、通勤途中にバッカス号を満タンにしておいたのに、
この日はあちこち飛び回る羽目になり仕事でも迷走して出発前に160kmぐらい走ってしまい、
またスタンドで満タンにして出発です。
紫波ICから東北道を南下して、前沢SAでお土産を買い、また南下。
この日は天気がおかしくて、一関に入った途端に雨降りだったが、宮城に入る時には止んで
道路が乾いてる。古川あたりでも雨が強かったが、すぐに止んで道路が乾いてる。どうやら
ところどころで集中的に降っていたようだ。

↑ フロントガラスの雨粒見えるかな?

東北道〜湾岸経由で走るか、常磐道〜東関東道にするか悩んで、時間で考えると早めに出てきたことから、
一般道を走らない方が速いと考え、東北道〜湾岸経由のコースにすることにした。

快調に走って19時頃夕飯を食べるため那須高原SAに入る。車から降りたら、結構蒸し暑くてセミが
ないている。やっぱり南に来たって感じがした。それから何を食べるか悩んで「白川ラーメン」にした。
太麺の醤油ラーメンで結構満腹になった。冷房が効いてたのでそれほど気にならず食べたが
やはり熱いのを食べたのはてきめんに体に出て、駐車場に行く途中から汗が噴出してきた。
しばらくはエアコンを最大にして走り出す。そこから先は小雨模様が続いていて、比較的ゆっくりと進む。
蓮田SAでガソリンを補給する頃には雨も止んでいて、車の交通量もかなり増えてきた。
そうなると普段通りなれない3車線道路はちょっと緊張気味の運転になりました。
首都高に入ると合流地点に気をつけて右に寄ったり左に寄ったりしながら進む。何度来てもなかなか慣れない。
湾岸道に出て、宮野木Jctから京葉道〜館山道に抜け市原ICで降り、今日の目的地
五井グランドホテルに10時過ぎに着く。
ロビーが今までのホテルと違って広くて綺麗でジャージで入るのが躊躇われたが(パーティがあったらしく着飾った人たちが

たむろしていた)
堂々とチェックインをした。
部屋の方は広くて良いもの設備が古くて寝るときに空調の音が気になってなかなか寝れず、ようやく
ウトウトしたところで近所の消防署から消防車が出動して目が覚める。なんだかんだと寝ついたのは
1時過ぎだったと思う。ゆっくり睡眠をと早めに仕事を終えてきたのに、大誤算であった。
一日目終了。
  ルート(二日目)
   五井(
五井グランドホテル)〜市原IC〜(館山道)〜木更津南IC〜富津中央IC〜(館山道ー富津館山道)
   〜富里IC〜崖観音〜富里町体育館
【二日目の朝】
朝5時前に寝汗をかいて起きる。うるさかったので空調を切って寝たのだ。
もう少し寝ようとしばらく横になったが、さすがに無理で備え付けのお茶をお湯を沸かして飲む。
朝食は市原SAで取る事にしてたので、シャワーを浴びてホテルを6時半ごろ出る。
市原ICから館山道に乗って市原SAに着くと7時前だというのにえらく込んでいた。
駐車場にはボードとか水上バイクを積んだ車やらあって、なかには浮き輪を膨らませた家族連れの車があった。
気分はもう夏だねと中に入ったらあまりにも込んでいて、とてもゆっくりご飯を食べてる状態じゃない。
お土産だけ買ってSAを後にした。
どこかで朝食を取ろうと考えて走っていたら、君津ICで降りる予定が木更津南ICで降りてしまった。
結局コンビニに寄って朝食を買って、景色のいいところで食べようと車を走らせ、富津中央ICから館山道〜富津館山道に乗る。
これは確か鋸山の下を通るから、下からてらさんが気にしていた「地獄覗き」が見えるはずと眺めながら走るが、霞んでて
よく見えず残念。
終点の富浦ICに着いたのは8時ちょい前。道の駅に車を停めて、朝食にする。
まだ、集合までに時間があるが、道の駅は開店前で、目の前にある「猫だ!PARK(にゃんだパーク)」も営業前。
他に時間つぶしに何か無いかなと地図を眺めてみると、すぐ傍に「崖の観音」というのがある。
早速行ってみることにした。くねくねとした道を行くと左手の崖に朱塗りの建物が
へばりついてる。駐車場がないかと行ったり来たりと迷走して、だいぶ行き過ぎた
と戻ってみたら角のところに立派な駐車場があった。崖観音を眺めていたので
気がつかなかったらしい。
駐車場に車を停めて向かっていくと大福寺というお寺の境内を
通り、階段を登っていくようになっている。
お寺というと杉が植えてあるのが東北人のおいらのイメージにあったのだが、
ここには本堂の脇にソテツの木があってちょっと不思議な気がした。
観音堂の中 本堂の横にソテツが・・・

急な階段を登っていってお堂に
上がると目の前の視界が開けて絶景である。
霞んでいるのが残念であった。
観音堂の中には十一面観音が奉られているようだ。
(覗き込んだがよく見えなかった)

こういう見晴らしのいいところにあるからには航海安全祈願だろうからと、
旅の安全を祈願して後にしました。
崖観音からの展望
そこから富浦町に戻ると街中を歩く人がお祭りの飾りつけを持って歩いている。なにかお祭りがあるのかな?
そんな事を思いながら商店街を抜けていき富浦駅の前を過ぎ、なんだか建物がたくさんあるところに出て、
どれが体育館だろうと右にある駐車場に車を停めると、ちょうどSWEAT君達も到着したところだった。
カルオフ編に続く


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