みんなと合流するのは8日の午後からなので、8日の朝早く出発しても間に合うのだが、バドをする
ので疲れを残してはいけないと、前泊することにして仕事が終わってから出発です。
でも、こんな時に限って残業模様。それでも何とか18時前に終えて出発。
お土産&食事のために前沢SAに寄る。ラーメン食べて出発。東北道〜磐越道と順調に進んで、
小町ICを過ぎたとき携帯が鳴った。知らない番号だったが、しばらく鳴っていたので差塩PAで
かけ直すと、仕事の電話だった。YahooBBに入ったそうで、そこから携帯にかけると【050】で始まる
番号になるんですね。初めて知りました。
そこから常磐道に入って友部ICで一休み。出発しようと時計を見たら22時40分を過ぎたばかり。
← 友部SAにて
予定では0時過ぎに柏ICを出て深夜割引を使おうと思っていたのだが、柏ICまでは60kmほどで
30分弱でついてしまう。ここで時間をつぶそうかとも考えたが、早めにホテルについてゆっくり休んだ方がよかろうと、割引をあきらめて
そのまま出発。23時半頃、柏ICを通過してスタンドで燃料補給。おいらとしては2度目のセルフサービスだった。(笑)
16号線を東に走り、この日の宿『ホテル ドエル』についたのだが、駐車場がわからずしばらくウロウロ。
フロントに行って聞くと離れたところにあり、地図を貰ってそこまでいったが、夜中のことで看板がみえず、大雨の中懐中電灯を
引っ張り出し確認してようやく停める。なんだかんだと1時過ぎにチェックイン。シャワーも浴びず就寝。 |
7時半頃、目が覚めると雨も上がっていて、サッカーもどうやら出来そうである。近くのコンビニで朝食と
地図を買い、シャワー&朝食を済ませて出発。成田街道を進んで八街市に行こうか、東関東道を通って
八街市に行こうか迷って、早いほうがいいだろうと東関東道を行くことに決めた。
ホテルからの眺め →
が、16号線は結構な交通量であった。考えてみれば通勤時間帯である。かなり時間をくって
千葉北ICに着き、飛ばして佐倉ICで降りて八街市入りする。もう少しで着くところで、みえみえさんから
「グランド状態が悪いので、会場が変更になった」と連絡がありました。
とりあえず待ち合わせてどうするか決めましょうということで急いでいくと、ご夫婦で待っていてくれました。
会場はもう少し南に変更になり11時開始ということで、近くでお茶でもしましょうと案内してもらいました。
着いた場所は『落花生の ますだ』。八街市は落花生の名産地でありました。
← ますだ。よくみるとおいらもRAV4も写ってました。
いろんな落花生がありましたが、「ゆで落花生」と言うのもあり、初めて試食しました。
みえみえさんの旦那さんとお話してる間に、みえみえさんがお土産を選んで買ってくれました。
おまけに「今日のお弁当です」と手作りのお弁当まで・・・ (滝汗)
おいらは気軽にちょっと寄ってみただけなのに、かえって気を使わせてしまいました。
みえみえさん、本当にありがとうございました。m(_ _"m)ペコリ
時間が迫ってきたので、手を振ってお別れしました。息子さんの応援ができなかったのが
残念でしたが、おいらも急いで目的地にむかいました。
だんなさんの話ではここから一時間半ぐらいだから、けっこうギリギリの時間でした。
それにしても「ますだ」の前では、まだセミが鳴いたから、こっちはまだ夏なんですねぇ。
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最近ナビだけでは迷うもとだったので、途中でナビのルートを地図で確認すると佐倉ICから
東関東道にのり、高速湾岸線を進んで、大井南ICで降りて環七に出るルートで、どうやら
新しく出来ている道もないことから、ナビ任せで進むことにした。
高速道はスムーズでETCで料金所もらくらく通過。ところが大井Jctを過ぎ、左車線に寄ろう
としたら、うまく入れず通り過ぎてしまい、東海Jctから羽田線に抜け、あなもりいなりICで
降りることになった。信号待ちの間にナビのルートを確認すると、しばらく行って右折して
まっすぐ行って左折して環七に出るようだ。こうなればナビの指示通りと腹を決め行くと、
「斜め右方向に進んで、まもなく左折」の指示。右方向って事は右折だからと中央車線に寄り
それから無理やり左車線に寄ったら、いつの間にかさらに左車線があり、「あれ?」っと
思う間もなく陸橋である。環七をまたいでる時、ナビは「間もなく左方向です」との指示。
本来は一番左車線を行って左折だったんですね。さすがに陸橋ではいくらなんでも曲がれず
そのまま進んで左折。ここからしばらく迷走である。交差点がいくつもあるので、信号を目印に
して曲がっていくのだが、どうしても違う方向に出る。ナビはリルートしっぱなしである。そこで大森駅に出たところで無理やり停まり
(タクシー用のスペースだった)地図を引っ張り出して確認しながら進むことにした。比べてみると何のことはない新しく信号が増えて
いたせいで迷っていたのであった。信号で停まるたびに確認してなんとか環七にでる。
ここまでくれば目的地は道沿いで迷うことはないはずで、連絡ではすがわらさんが現場で案内してくれるはずであった。 |