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 桜〜佐倉観光編   飲み会編   吊橋を渡ろう編 

☆千葉 『プチプチオフ(まいちゃん命名)にプチ参加』 2004/4/10〜11
  ルート
   佐倉〜桜土浦IC〜(常磐道)〜日立南太田IC〜水府(竜神大滝)〜袋田(袋田の滝)〜黒羽〜
   那須IC〜(東北道)〜盛岡南IC


吊橋を渡ろう編
寝る時少し暑かったので、エアコンをいれたら暖房になってたらしく、夜中に寝汗かいて起きる。
今度は切って寝たら明け方肌寒くて起き、軽く入れてまた寝る。結局、しっかり起きたのは7時頃だった。
軽くシャワーを浴びて、オニギリとカップラーメンで朝食。
みもれさん達と合流して、ジャパンオープンを観戦して帰ることも考えたが、それから帰るとかなり夜遅くなりそうなので
あきらめて、予定通りのんびり観光しながら帰る事に決めました。携帯をマナーモードにしてポケットに入れたままにしていた
ので気がつかなかったが雪たろさんやかんなさん・みもれさんからメールが来ていた。返事を出しながら準備して出発。
常磐道へ乗るには一番近いのは柏ICだが、時間もあることだしなるべく下道を行こうと、桜土浦ICから
乗ることに決め走り出す。
スムーズに牛久まで行くはずだったが、農作業の車があったりして意外と時間を食って、桜土浦ICから
常磐道へ乗り、千代田PAで一休み。クラブにお土産を買ってないことを思い出し、ついでに買い物。
出発して北上し日立南太田ICで降りて、目指すは龍神大吊橋。
竜神大吊橋には道路沿いに案内板がしっかり出てるので迷うことはない。
山道をぐんぐん上がっていくと急に開けて橋が見えて到着。
道筋には蕎麦屋さんが多かったので、この辺は蕎麦の産地らしい。
駐車場に車を置いて、案内板をみると橋はダムの上にあり、ここを渡って
ハイキングに行くようになっていて向こうにはいろんな施設があるらしい。
橋は水面から橋まで100mあり、高さが日本一だそうだ。
早速渡ってみると吊橋とはいえ全然揺れない。景色を眺めながら渡って
行くと、前を歩いてたカップルが「オッ」と飛びのいた。
途中に窓がついていて下が見えるようになってるのだ。
割れないとは思うのだが、もしも・・・と思うとかなりの恐怖である。
幸いにも傷がついてスリガラス状になっているから、下がよく見えなくて覗き込むだけではあまり恐怖は感じなかった。
渡りきると「木霊の鐘」というのがあって、カップルで鳴らすといいらしい。
それから今度は下から眺めて見ようと、車を走らせ行ってみる。
こうして見ると下から見上げた方が高さがわかる気がした。
さて次は袋田の滝です。そこから西側に20kmほど走ったところにありました。
何の下調べしないで行ったら、温泉地の近くでかなり観光客でいっぱいでした。
おまけに中学校の修学旅行生もきていて、お土産屋さんは大騒ぎであった。
それを横目でみながら袋田の滝へ向かう。滝へはトンネルを抜けて行くように
なっていて、券を受け取る時「吊橋の所で見せてください」と言われ、
ここにも吊橋があるんだなと思いながら進む。
川端康成ではないが「トンネルを抜けるとそこは滝」であった。
展望台から間近に見る滝はなかなか見事なものであった。
とてもカメラに収まりきれないので、どうにか全体が写る所はと周りを見渡し
たら下の方に吊橋があった。
受付で言われたのはこれの事だと早速行ってみる。
そこから見てもやはり見事だ。今度は揺れる吊橋を渡って向こう岸に行くと
上のほうにまた滝を見れる展望台があり、おいらは滝を十分堪能した。
袋田の滝を後にして、東北道に乗るべく栃木県入りして進み、黒羽町入ると「芭蕉の里」となっている。
どうやら縁のある所らしい。詳しい事がわからないのでそのまま抜けて黒磯市から那須ICを経て東北道に突入。
那須高原SAで一休み、気がついたら2時過ぎである。道理でお腹がすくわけだ。餃子定食を食べて、東北道路を北上する。
国見SAで燃料補給をして、一気に盛岡まで・・・・
家に着いたのは6時過ぎの事だった。 今回は約1300kmの旅でした。


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